1989年
3月11日 麻生三郎・加納光於・菅井 汲・菅木志雄
ＯＰＥＮ記念 中林忠良・中村一美・堂本尚郎・李 禹煥
「僕のコレクション展」 Claes Oldenburg・Frank Stella・Jasper Johns・Wols
4月中旬～5月上旬
荒川修作 版画展 版画10点を展示
5月27日～6月20日
菅井 汲 版画展 1959～1967年の版画15点展示
10月19日～11月4日
李 禹煥 展 版画30点及び岩彩・水彩・ドローイング併せて40点展示
11月20日～12月10日
菅 木志雄 展 平面・立体・レリーフ・版画併せて40点展示
1990年
6月1日～6月14日 荒川修作…水彩・版画等8点
‘36年生まれの 李 禹煥…岩彩・版画等10点
4人の作家展 高松次郎…影・紙の単体等オリジナル6点
若林 奮…版画8点
6月22日～7月14日 遠藤利克・岡崎乾二郎・川俣 正・中村一美
僕の好きな5人＋One展 宮島達男＋菅 木志雄 オリジナル35点展示
10月 1日～10月13日 版画・マルチプル等27点展示
ＣＨＲＩＳＴＯ版画展
11月 8日～11月20日 Death mask他／A.Rainer Still life 他／小林正人
改装記念展 自由市民 他 ／J.Beuys 無題 他 ／中原浩大
僕の好きな作品達 周囲の位置 他／菅木志雄 無題 他／タカユキ オバナ
残留酸素 他 ／村岡三郎
線より 他 ／李 禹煥 併せて38点展示
1991年
1月10日～1月31日 稲妻捕り・イルミネーションを中心にソルダード・ブルー
加納光於 版画展 波動説・夢のパピルス・汽水よ…他 併せて28点展示
5月30日～6月18日 ’75～’90年に至る紙の仕事を中心に併せて50点展示
菅 木志雄 展
12月1日～翌月18日 村岡三郎 オリジナル9点・マルチプル1点
村岡三郎とボイス・二人展 ボイス マルチプル20点 による展示
-鳥打帽とフェルトの帽子- ・カタログ 500部制作
1992年
4月10日～5月9日 マルチプル・版画・ポスター・新聞
デュシャン・ケージ・ボイス＆フルクサス展 レコード—-100点余りを展示
—-未だに彼らを超えた者はいない—- 手造りカタログ 100部制作
6月1日～7月4日 ‘74～’91年迄の作品60点による展示
菅 木志雄 展
9月10日～10月10日 ‘72～’91年迄の版画40点余りを展示
李 禹煥 版画展
10月15日～10月27日 鯉江良二を中心に
現代陶芸の行方 鈴木 治・佐藤 敏 他
11月26日～12月22日 加納光於・西本剛己・J.Beuys
『それぞれの箱 菅木志雄・村岡三郎・FLUXUSもしくは中原浩大・若林 奮 他のようなもの展』 計25点＋フルクサス多数を展示
1993年
1月28日～2月13日 ’64～’92年迄のポケットを
長 重之 展 Vol.1 中心として—-計34点を展示
手造りカタログ 200部制作
★4月一杯をもって、通３丁目から、弥生町の自宅に画廊を移転
6月1日～6月20日 油彩・エンコスティック・版画など
加納光於 展 —-計17点を展示
7月6日～7月31日 ボイスのマルチプル作品18点による展示
ボイス内見会 ・案内状は制作せず
8月31日～9月12日 荒川修作・菅木志雄・若林 奮
版画における表現 加納光於・李 禹煥
—-5人の場合—- —-計20点を展示
10月5日～10月17日 第一会場 アートギャラリー Vinci ３4点
長 重之 展 Vol.2 第二会場 Ｍ画廊 １４点
11月23日～12月11日 油彩4点・ドローイング２点による展示
『中村一美の小さな展覧会』 ・手造りカタログ 180部制作
1994年
2月8日～2月20日 ‘77～’91年迄の版画を中心に
李 禹煥内見会 —-計19点を展示
3月8日～3月20日 ‘74～’91年迄の作品22点による展示
菅 木志雄内見会
4月26日～5月21日 パレルモ・クネーベル・ケージ・フルクサス
ボイスと仲間達 計21点＋フルクサス多数を展示
7月24日～8月10日 白川昌生・長 重之・中村一美 計19点を展示
『実験展』Vol.1 ・手造りカタログ 200部制作
9月6日～9月24日 ‘85～’91年迄の作品10点による展示
遠藤利克内見会
1995年
1月10日～1月26日 荒川修作・菅木志雄・李 禹煥
‘７０年代の軌跡 河口龍夫・村岡三郎・J.Beuys 他
—-1970年代の作品を追って—- ・手造り冊子 数十部制作
2月28日3月25日 ゴーギャン・ピカソ ・タンギー
『セザンヌのいない旅』 マティス・デュシャン・ジャコメッティ
–新しい美術への道程– クレー・エルンスト・ヴォルス 他
手造りカタログ 120部制作 執筆者： 中村一美・早見 堯・千葉成夫・佐谷和彦・菅木志雄・山本和弘・白川昌生
７月１６日～８月５日 新作１５点による展示
菅 木志雄展 ・手造りカタログ 120部制作 執筆 千葉成夫
11月19日～12月9日 西本剛己・藤井龍徳 計7点を展示
『実験展』 Vol.2 ・手造りカタログ 200部制作
１９９６年
1月9日～21日 カラーインタリオを中心に50点余りを展示
加納光於・小品展 ・作品リスト 80部制作
1月30日～2月10日 初期の木版画を中心に30点余りを展示
菅 木志雄・版画展 ・作品リスト 80部制作
2月13日～24日 足利市立美術館で開催された『若林 奮』展に
若林 奮・版画展 合わせ、初期の版画を中心に60点余りを展示
3月12日～30日 遠藤利克・川俣 正・宮島達男
『僕の好きな５人＋One』展 岡崎乾二郎・中村一美＋菅 木志雄
Part.2 中村さんを囲んで記念パーティーを開催
4月9日～21日 初期の作品を含め20点余りを展示
荒川修作・版画展 ・作品リスト 80部制作
5月7日～19日 初期からの版画、30点余りを展示
Lee Ufan・版画展 ・作品リスト 80部制作
9月3日～15日 荒川修作・菅 木志雄・Lee Ufan
『Prints』展 加納光於・若林 奮 他
10月1日～12日 ・ボイス・クネーベル・フリッチュ
『ドイツの空から』 ・ヴァルター・パレルモ・ユリウス
11月17日～12月1日 豊嶋康子 『ミニ投資』を展示
『実験展』 Vol.3 ・手造りカタログ 200部制作
1997年
1月7日～19日 加納光於
『ある種のペインティング』 菅 木志雄 ＋ 中原浩大
二人の場合＋One
3月27日～4月1日 豊嶋康子・ボイス・フルクサス
『NICAF』
4月11日～5月10日 1974年のカラー木版『項』3点を中心に
Lee Ufan 初期版画展 初期のリトグラフ・木版を展示
7月20日～9月7日 1987年から1997年までの作品を展示
中村一美展 ‘ from 1987 to 1997 ’ ・手造りカタログ 150部制作
11月1日～22日 ・菅 木志雄 ・李 禹煥
『もの派』・二人展 各10点を展示 ・手造りカタログ 64部制作
1998年
1月23日～2月15日 2mの黒板・ドローイング・オリジナル
『13回忌展』・ボイス オブジェ・マルチプル等二十数点展示
3月11日～21日 開廊9周年を記念して、これまでご紹介
『それぞれの季節』してきた作家を厳選して展示
5月17日～6月7日 答案用紙に答えるビデオの公開及び
豊嶋康子展 『発生法』「賞状」「通信簿」等の発生法作品及び
7月5日～25日 ミニ投資の「株券」等を展示
西本剛己展 『figure：7／0』 新作立体７点を展示
9月1日～20日 ・河口龍夫・豊嶋康子・中村一美・李 禹煥
コレクション展 ・菅 木志雄・西本剛己・村岡三郎・ボイス 他
10月20日～11月7日 足利市立美術館で開催中の李 禹煥展に
李 禹煥展 合わせた版画を中心とする展示
1999年
1月5日～23日 「胸壁にて」等油彩５点・「波動説」等カラー
加納光於展 インタリオ10点、大型のリトグラフ他を展示
3月2日～21日 さん、李さん共に1974年制作の、もの派
『もの派』・二人展 らしい平面及び立体や、李さんの油彩も展示
5月4日～22日 ・J.Beuys ・B&H.Becher ・F,H.Walther
ボイスと仲間たち ・G.Richter ・R.Julius ・I.Knoebel ・E.Snell
・B.Palermo ・K.Fritsch ・FLUXUS
7月11日～31日 『発生法』 答案用紙に答えを書く状況を
嶋康子展 ビデオインスタレーションにて公開
9月19日～10月9日 新作の「採桑老」二十数点を展示
中村一美展 『採桑老』
11月7日～27日 S.P.O.(Sings,Portents,＆Omens)
西本剛己展 新作立体10点を展示
2000年
3月4日～19日 画廊コレクションによる展示
李 禹煥展 大型版画8点及び鉄の立体、油彩４点
2001年
3月6日～21日
開廊12周年記念 油彩10点を中心に、1962～90年迄の
加納光於展 作品二十数点を展示
7月8日～29日 衝撃の『連差－破房』を再考するための
再考『連差－破房』 展覧会…旧作7点・新作3点 他
中村一美展 ・手造りカタログ 120部制作
9月9日～30日 S.P.O.３(Sings Portents and Omens)
西本剛己展 大作１点・レリーフ２点による展示
同時開催にて、9月6日～18日 館林のスペースUにて
M氏コレクションによる旧作11点の展示
11月11日～12月2日 「容疑者の似顔絵」を元に、それを
豊嶋康子展 パソコン上のコピペで裏返した作品
『描かれた人』 違和感と既視感を辿る展示
2002年
一年余り、展覧会もせず、静かに過ごす
2003年
4月20日～5月10日 身の回りにある壊れたモノの断片を
豊嶋康子展 集めて復元する作業…
『復元』
5月20日～6月1日 新作版画『ある黙示録』6点を中心に
李 禹煥展 旧作版画・油彩など計40点余りを展示
2004年
1月11日～2月7日「織桑鳥」200号２点を中心に新作35点
中村一美新作展 による展示 ・作品リスト80部制作
2005年
11月6日～12月4日 府中市美術館での公開制作を経て、
豊嶋康子 『色調補正』 色ガラスと油彩による新たな展開
2006年
またまた一年余りを静かに過ごす
2007年
4月15日～6月17日 150号３点を中心に、新作35点展示
中村一美新作展 ・中村一美著作選集『透過する光』を発行
11月3日～12月2日 木を三角刀で彫り込んだ作品
豊嶋康子展 『輪郭 ３』 55点を展示
2008年 2月29日 画廊を、弥生町から通６丁目の現在地に移転
4月6日～5月10日 ・中村一美・西本剛己・豊島康子
M画廊 移転記念展 ・宮島達男・川俣 正・菅 木志雄
・李 禹煥・J.ボイス 他を展示
2009年
4月19日～5月17日
豊嶋康子展 『固定』
9月20日～10月18日 立体・レリーフ併せて９点展示
西本剛己展 『蝕－薬物治療』
2010年
9月19日～10月30日 120号３点を中心に、計34点展示
中村一美展 『存在の鳥＆グリッド』
2011年
4月3日～5月7日 半年に渡るアメリカ留学で制作された
豊島康子展 『運動／オッズ』 紙による作品９点の展示
2012年
正月～１月１６日未明迄 ヤフオクにデッサン３点を出品しつつ、
三上 誠没後４０年展 各時代の代表作５点を展示する展覧会
7月8日～8月5日
豊嶋康子展 『隠蔽工作』 新作10点による展示
11月18日～12月16日
西本剛己展 『蝕 ２』
2013年
秋に開催予定の豊嶋康子展が延期となり、静かな一年
2014年
4月6日～5月4日 M画廊25周年を記念し、豊嶋康子作品集
豊嶋康子展 『Works:1990-2013』を500部発行
7月13日～8月21日 中村さんへのインタビューや思い出深い
中村一美展 作品を特集した記念カタログ500部制作
10月19日～11月16日
西本剛己展 立体やレリーフ…旧作も含め１１点展示
西本剛己作品集 500部制作
11月30日～12月21日
豊嶋康子展 「PANEL #24～」 新作15点による展示
2015年
7月5日～25日
豊嶋康子 「落下防止」新作13点による展示
9月6日~20日
和田賢一 遺作展 Ⅰ 1986年～2005年までの作品25点展示
展示作品を含め、Ｍ画廊が扱った全作品(59点)を載せた
作品集 500部制作
和田賢一と＜後期の仕事（スタイル）＞ 南 雄介 所収
2016年
3月6日～26日 会場は、秋山画廊（千駄ヶ谷）主催 Ｍ画廊
西本剛己展 「THE FAULT」 インスタレーション作品
及び中小作品７点による構成
3月11日~13日
ART in PARK HOTEL TOKYO に出展
西本剛己・豊嶋康子・和田賢一・門田光雅を主に展示
